２００２年に読んだマンガ

＜１月＞

＜２月＞

プラネテス２　　幸村　誠（講談社モーニングＫＣ）

連載時のカラーページが単行本でもカラーになっているのは１巻と同様です。

ブラックマジック　　士郎　正宗（青心社）

初期作品集とある通りで、商業誌にデビューする前の作品らしいです。後の「アップルシード」に似ているというかこれが原型なのかな。

＜３月＞

ブレーメンII　２　　川原　泉（白泉社ジェッツコミック）

ナノマシンやニュートリノ・バースト、スイングバイなどハードＳＦっぽい用語が出てきます。

小人たちが騒ぐので　　川原　泉（白泉社ジェッツコミック）

エッセイ漫画かな。火星人も出てきますが…。

＜４月＞

文豪春秋　　いしい　ひさいち（創元ライブラリ）

「女には向かない職業」にも登場する文壇の長老、広岡センセーのお話です。

＜５月＞

ブレーメンII　３　　川原　泉（白泉社ジェッツコミック）

後半から登場のシャキールさんだけが、なぜかシリアス顔なんです。

＜６月＞

攻殻機動隊　　士郎　正宗（講談社）

サイボーグが沢山出てきます。たいていは人型ですが、立方体に手足のついたようなジェイムスン型なんてのも出てきます。

タイニーポムポム　　坂田　靖子（プチフラワーコミックス）

ファンタジー短編集。最後の「ファースト・クリスマス」はファンタジーじゃないかな。まあ、サンタはでてくるけど。

＜７月＞

＜８月＞

黒猫の三角　　皇　なつき（アスカコミックスＤＸ）

森博嗣の同名小説を漫画化したもの。短編の「気さくなお人形、１９歳」もはいってます。

水の森綺譚Ｖ　　坂田　靖子（潮漫画文庫）

偕成社から途中まで出ていたんですが、そっちでは最後まで単行本にならなかったみたいなんです。

攻殻機動隊２　　士郎　正宗（講談社）

値段が高いので何でかと思ったら、カラーページが多かった、半分くらいかな。

＜９月＞

ブライトの憂鬱　　竹宮　惠子（白泉社）

「私を月までつれてって」の後日談です。ｖｏｌ．１は雑誌で読んだ覚えがありますが、ｖｏｌ．２もあったとは。

ビギン・ザ・ビギン１、２　　坂田　靖子（潮漫画文庫）

これは主婦と生活社からでていたものの文庫化です。水の森綺譚に続いて他社のものの文庫化ですね。

王室スキャンダル騒動　　遠藤　淑子（白泉社文庫）

単行本３冊ぶんをまとめたみたいです。だいたいは雑誌で読んだ記憶があります。

＜１０月＞

＜１１月＞

ビギン・ザ・ビギン３　　坂田　靖子（潮漫画文庫）

しゃべる石が出てきます。返事をする石だからストーンヘンジ。

＜１２月＞

ビギン・ザ・ビギン４　　坂田　靖子（潮漫画文庫）

今回はたまごっちとかの時事物が多いような気がしました。

ライラ・ペンション／ノーベル・マンション　　坂田　靖子（白泉社文庫）

半分くらいは読んだ記憶がありました。

ブレーメンII　４　　川原　泉（白泉社ジェッツコミック）

ほんとうにロシアでは「熊の親切」が「有難迷惑」という意味なんだろうか。